肩こり・肩の痛み
- ストレートネックである
- 頭痛、イライラ、目・肩・腰の不調などがある
- 首痛・肩こりが慢性化している
- 寝違いしやすい
- 姿勢を良くしたい、自分で解消する方法が知りたい!
首こり・肩こり・頭痛・肩の痛みについて
はじめに
首痛・肩のこり等を訴える方は世界的に増えてきています。
今後さらに増える可能性があるとも言われています。
日本でも女性の1位、男性の2位が首痛・肩こりとなっています。
当院では、マッケンジー法によるマネジメントで首痛・肩こり等のマネジメントを行なっています。多くの方はご自身で痛みの解消方法を身につけて問題を解決しています。
ぜひ、どこに行っても良くならなかった方は当院の施術を一度受けてみてください。
頚部痛・肩こりになる原因は?
首の負担からくる頚部痛
頚部痛の既往があったり、顎が前に出た姿勢や、無理な体勢や同じ体勢での作業などが続くと、ある日突然「筋肉の緊張が起きたり」「椎間板ヘルニア」を引き起こす可能性があります。
頚部痛が悪化する原因を理解し、良い生活習慣を身に着けることが頚部痛の予防につながります。
マッケンジー法で自分にあった解消法をみつけて首痛・肩こり等を解消しましょう!!
ストレスからくる頚部痛
色々なストレスが、自律神経のアンバランスを起こし、メンタルの不調、睡眠障害、頚部痛などを引き起こすことが多くの研究で明らかになっています。
ストレスを発散し、適切な情報を手に入れ、自分にあったやり方で、からだを動かし頚部痛を解消させましょう!
当院は自律神経へのアプローチは、鍼灸をおすすめしています。
東洋医学でコンディショニングしましょう!!
頚部痛の特徴は?
腰痛と同様、再発しやすく、慢性化しやすい、活動障害がおこると言われています。
最新の研究では頚部痛のリスク因子のほとんどは、身体的なものよりも心理社会的なものであるとも言われています。
再発を防ぎ、慢性化させず、首の動きなどをよくする施術方法を選びましょう!!
当院の施術はマッケンジー法を使い、再発予防、慢性化防止、活動障害を解消させるマネジメント方法を用いています。
急性頚部痛とは?
頚椎領域に症状をもたらすいくつかの病態をさし、頭痛を伴うこともある。
椎間関節・靭帯の捻挫・椎間板ヘルニア・筋肉由来の痛み・むち打ち症などが原因となる。
症状は、頚部を動かした際の痛み、寝る姿勢で痛い、腕から手に響く痛みが出ることもある。
早期に施術を行うことで、慢性化を防ぎ、再発を予防していきましょう!
急性斜頚とは?
急性斜頚は、発症するとまるで痛みを感じる部位から顔をそむけるように頚部を捻るため「斜頚」と呼ばれる。
原因は様々で、長時間悪い姿勢で寝た時や、睡眠中に不自然な姿勢をとることにより起こる。
急性斜頚もマッケンジー法では安全に、早期解消を目指していきます。
慢性頚部痛とは?
3ヶ月以上にわたって長く続く頚部の痛みを「慢性頚部痛」と呼ぶ。
痛みは激しいものから軽いもの、持続的なものや間欠的なものなど様々である。
慢性頚部痛であっても、マッケンジー法で評価をすると早期に解消する人もいます。
まずは適切な評価と適切なアドバイスが重要です。
もし良い反応が出ない時は、認知行動療法等を行い症状の解消を目指します!!
筋肉の緊張 いわゆる肩こりとは?
原因は、姿勢不良・外傷・過度な筋肉の使用・脊柱側弯症などにより、筋肉の持続的な緊張が高まると、周辺の筋肉はこれまで以上の活動を必要とし、さらに緊張が持続して痛みが増す。
身体的・精神的ストレスだけでなく、不眠や栄養不良が引き金となり、筋肉の過緊張を引き起こす場合もある。
自分にあった良い姿勢を身につけ、良い生活習慣をして症状の解消を目指しょましょう!
むち打ち症とは?
頭部が強い衝撃を受け、前後に大きく振られたときに起きる首の損傷である。
自動車の追突事故、転倒など強い衝撃が加わっても起こる。
症状は肩のこわばり、痛みや腫れた感じと言った症状が現れる場合がある。
さらには、筋攣縮、動きの制限、吐き気、頭痛、目のかすみ、耳鳴り、疲労感、思考力低下といった症状を伴うこともある。
むち打ち症もマッケンジー法により、施術可能となります。早期に適切な評価を行い後遺症を残さないようしましょう!
痛みがひどいときの対処法は?
○ もっとも痛みの少ない体勢をみつけましょう
○ まずは良い姿勢をしてください!姿勢が悪いと頚椎の前弯が保てません
○ うつむかないようにしてください
○ 首を強く動かしたりしないでください
○ 必要以上に枕を高くしないでください
○ うつ伏せで寝ないでください
当院の施術方針
当院は、マッケンジー法を使い症状で悩む人を的確に評価・分類し、それに基づいてマネジメントを行います。
急性期は、痛みを落ち着かせることを目的にして、動かせる範囲で運動していきます。
慢性期では、鍼灸マッサージなどの物理療法と運動療法を併用して行ないます。
大事なことは、自分にあったセルフケア方法を身につけることです。
まずは、お気軽にご相談ください。