足関節捻挫

  • 足首を捻ってしまった
  • 足首が痛い
  • くるぶしが腫れている
  • 歩くと痛む
  • 不安定感がある

このような時は、早期に施術を行いましょう!

捻挫(ねんざ)とは?

関節に力が加わって生じるケガのうち骨折や脱臼を除いたもの。

足関節捻挫の症状は?

多くは外くるぶしの前や下に痛みがあり、腫れます。

痛めた場所を押さえると痛みがあります。

足関節捻挫が起こりやすくなる原因は?

足首がかたい(つま先を上にあげる動きが硬い)

固有受容覚の低下(目を閉じた状態で反対側の足と同じ角度に合わせられない)

バランス能力が低下している(片あし立ちができない)

上記が①~③の症状がある選手は、ない選手と比べて2.54倍捻挫をしやすいことが研究でわかっています。

足関節捻挫の施術目標は?

痛みや不安定感などの症状がない、活動への完全復帰を目指します!

足関節捻挫の施術内容はどのようなことをしますか?

当院は、詳しいカンセリングや理学検査を行い足関節捻挫をタイプ分けし、タイプに合わせた施術を行っています。症状や病態により固定方法や固定期間、施術内容や施術方針は変わっていきます。早期回復を促すために電気治療や徒手療法を併用して行うのも当院の特徴です

足関節捻挫のリハビリはどのようなことを行いますか?

当院では、初めは軽めのメニューから徐々に負荷を上げていく段階的なリハビリテーションを行っています。

足関節捻挫の予防はどのようなことをしますか?

サポーター・装具・テーピングを予防目的で使うことがあります。予防は、リハビリがとても重要だと当院は考えています。院で行うメニューと自宅で行うメニューを必ず提供し、早期回復を目指します。サポーターや装具・テーピング等は当院にすべて用意があります。

よくある質問

ギプスや松葉杖の用意はありますか?

はい。当院にはギプス、ギプスカッター、松葉杖や足関節捻挫用の装具も用意があります。

足関節捻挫の痛みはどのくらいで良くなりますか?

足関節捻挫後の痛みは、受傷後2週間以内に急速に減少すると報告されています。

足関節捻挫を早く回復させるために必要なことは?

長い期間の固定よりも機能的治療を、RICE処置+関節モビライゼーションを早期からのトレーニングをすることにより早く回復するという研究結果が出ています。

足関節捻挫後の後遺症はどのようなものがありますか?

しっかりとした処置やリハビリを行わないと、捻挫をくり返したり不安定性が残る場合があります

子供の捻挫も対応していますか?

はい。当院は小さなお子様から捻挫の対応をしています。
骨折が疑われる場合は、提携先の医療機関を紹介させていただきますのでご安心してご来院ください。

有道接骨院での施術法

当院は、医療機関(整形外科専門医)との連携をしています。院長は、整形外科での勤務やトレーナー活動等で足関節捻挫の処置、リハビリを数多く経験してきました。最新の医学情報や勉強会にも参加し、医学的根拠のある施術を行っています。たかが捻挫と思わず、的確な評価と施術で後遺症を残さず回復させましょう。

足関節捻挫をしたら、当院までお気軽にご相談ください。

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