足底腱膜炎
- ランニングをしていると足の裏が痛い
- 立ち上がると足の裏が痛い
- 階段の昇り降りで足の裏が痛い
- ジャンプをすると足の裏が痛い
- 朝起きて一歩目が足の裏が痛い
このようなお悩みは、有道接骨院にご相談ください!
当院の足底腱膜炎へのアプローチ方法
マッケンジー法による施術
当院はマッケンジー法による施術を行っています。
初めに、症状や動き、痛みが出る動作などをくわしく確認をしてから、腰由来の痛みではないかを確認いたします。
腰に原因があれば、腰のコンディショニングを行い症状の改善を目指します。
腰に異常がない場合は、足の動きに異常がないか、反復運動に変化はないか、抵抗運動に変化はあるかを確認し分類します。
足底腱膜炎に対しては、痛みの性質、どのように症状をコントロールしていくかを患者様と一緒に考えます。
適切な負荷を加えて痛みのない状態を目指していきます。
特殊電気療法
足底腱膜炎に対して、超音波療法や高電圧療法を行い痛みの軽減をはかります。
超音波療法は、温熱効果とマイクロマッサージ効果があり、音波の力で患部を刺激します。
硬くなった筋肉をほぐし、柔軟性が出ます。
マッサージ療法
足の裏、ふくらはぎなど足底に関係する筋肉を適切にもみほぐしていきます。
オイルを使ったマッサージや関節モビライゼーションなども行っています。
心地よいマッサージ刺激で筋膜を整え、負担を軽減していきます。
医療用インソール
当院は、足底腱膜炎に対して医療用インソールを提供しています。
同時にシューズの選び方などのアドバイスも行っています。
足に合ったシューズを履き、衝撃吸収のインソールを使用することで足底腱膜炎の症状を軽減させていきます。
足底腱膜炎は、中年以降に好発したり、スポーツ障害としてみられることがあります。
セルフストレッチなどをして筋肉の状態を良くし、医療用インソールで快適な状態を作りましょう。
足底腱膜炎でお困りの方、お気軽にご相談ください。