腰痛

  • ぎっくり腰になってしまった
  • 腰を動かすと痛い
  • 腰を動かすことが怖い
  • 腰痛は治らないとあきらめている
  • 色々な方法を行ったが良くならない

腰痛について 2021

はじめに

腰痛は全世界における活動障害第1位です。日本でも男性の1位女性は肩こりに次いで2位が腰痛となっています。腰痛になる人は世界中で増えていて、今後も増える可能性があるといわれています

当院では、腰痛を解消させるために世界的に有名な「マッケンジー法」の施術を取り入れています。

自分の力で腰痛を解消させる「マッケンジー法の腰痛ケア」を身につけることで、多くの方が腰痛を解消してきました。

私も「マッケンジー法」で腰痛を解消し、今では腰痛は全くありません。

マッケンジー法」を受けたことがない方はぜひ一度当院の施術を受けてみてください。

腰痛になる原因は?

腰の負担からくる腰痛

背中を丸めて(猫背)座ったり前かがみの姿勢が多くなると、ある日突然「ぎっくり腰」や「椎間板ヘルニア」を引き起こす可能性があります。

長時間座っている・立っている時に悪い姿勢でいると腰に負担がかかり腰痛の原因となることがあります。

ストレスからくる腰痛

色々なストレスが、自律神経のアンバランスを起こし、メンタルの不調睡眠障害腰痛などを引き起こすことが多くの研究で明らかになっています。

腰痛の予防には健康的な生活習慣(よく寝て・よく食べて・よく動く)と穏やかでストレスがない生活が推奨されています。

腰痛の特徴は?

 活動障害がおこる

〇 再発しやすい

〇 慢性化しやすい

腰痛にはこのような特徴があります。

ギックリ腰とは?

ギックリ腰は突然起こる腰痛のことをさします。

・重い荷物を持ち上げようとしたとき

・床のものを拾おうとしたとき

・くしゃみをしたとき

・靴下をはこうとしたときなど・・・

ギックリ腰になったときは安静にするよりも、できる範囲で適切に動くほうが、回復が早く再発率も低くなることが研究で分かっています。

当院では動けない時はオンラインによるアドバイス出張による施術も行なっていますので、まずはお気軽にご相談ください!

腰椎椎間板ヘルニアとは?

髄核が椎間板から飛び出た状態を腰椎椎間板ヘルニアと言います。
神経を刺激し、坐骨神経痛を引き起こします。
椎間板ヘルニアはレントゲン検査では分かりません。
MRI検査が必要となります。
MRI検査でヘルニアがあると言われても、心配しすぎないようにしましょう。
まったく腰痛がない人でもMRIを撮影すると多くの人にヘルニアがあることが分かっています。

腰部脊柱管狭窄症とは?

腰椎部の脊柱管や椎間孔と言う部位の狭小化により、神経組織の障害あるいは血流の障害が生じ、症状を呈すると考えられています。

脊柱管狭窄症の特徴
①背筋を伸ばして立っていたり、歩いたりすると痛みやしびれが出る
②長い距離を続けて歩くことができない
③休憩をするとまた歩けるようになる
④腰の痛みはあまり強くない
⑤安静にしている時は症状がない
⑥前かがみで症状が軽減する
⑦自転車を使うと症状がないなど

出典 腰部脊柱管狭窄症診療ガイドライン2021より

坐骨神経痛とは?

腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などが原因となり、殿部から太ももにかけた痛みやしびれの症状の名前を坐骨神経痛と言います。

腰痛施術でガイドラインで推奨されていることは?

 運動療法

〇 運動療法と助言、指導

 自己管理

〇 活動性をできるだけ維持すること

 心理社会的因子に考慮すること

 安心提供と励まし

腰痛施術でガイドラインで推奨されないことは?

× 過度な画像検査
× 過度な安静
× 安易なお薬の投与
× 安易なブロック注射
× 適応を見極めない手術
× だらだらと行う物理療法

当院は、ガイドラインで推奨されていることを施術方針に取り入れています。

当院の施術方針

当院は、マッケンジー法で腰痛で悩む人を的確に評価・分類し、それに基づいてマネジメントを行います。

簡単にできる自分にあった運動と助言や指導をもとに、自己管理していただきます。

だらだらと行う物理療法は行わず、最適な電気療法、手技療法、運動療法を使い分けて行なっています。

まずは、どうして悪くなっているのか、どうしたらよくなるのかを体感していただきたいと思います。

当院の腰痛施術メニュー

マッケンジー法
鍼灸
マッサージ
特殊電気施術

 

腰痛QA 出典 腰痛診療ガイドライン2019

腰痛の原因はどのように定義されていますか?

脊椎由来、神経由来、内臓由来、血管由来、心因性、その他に定義されています。

具体的な原因は

重篤な基礎疾患:悪性腫瘍、感染、骨折など

下肢の神経症状を併発する疾患

各種脊柱構成体の退行性病変:椎間板・椎間関節変性など

腰痛の病態は何ですか?

腰痛は腰椎から脳にいたるあらゆる部位で様々な病態が関与しているとされています。

腰痛の自然経過はどうですか?

急性腰痛患者の自然経過は、自然軽快を示すことが多く、概ね良好である。

慢性腰痛患者の自然経過は、急性腰痛に比べて不良である。

心理社会的要因は、腰痛を遷延化させる

身体的・精神的に健康な生活習慣は、腰痛の予後にい。

腰痛は生活習慣と関係がありますか?

体重に関しては、標準(BMI18.5~25.0)より低体重あるいは肥満のいずれでも腰痛発症のリスクと弱い関連が認められ、健康的な体重の管理が腰痛の予防には好ましい

喫煙と飲酒は、腰痛発症のリスクや有病率との関連が指摘されている。

日常的な運動実施群に比べ、普段運動していない群に腰痛発症リスクは増大する。

腰痛の予防には健康的な生活習慣穏やかでストレスが少ない生活推奨される。

腰痛と職業の間に関係はありますか?

身体的負荷の大きい重労働は、腰痛発症の危険因子であると考えられるが、腰痛と職業に関するエビデンスとしては中等度である。

仕事や職場における心理社会的因子は、腰痛発症や予後に関連する

腰痛は心理社的因子と関係がありますか?

腰痛の治療成績と遷延化には、心理社会的因子が強く関連る。

腰痛の施術は安静よりも活動性維持のほうが有用ですか?

急性腰痛に対しては、安静よりも活動性維持のほうが有用である。

一方、坐骨神経痛を伴う腰痛では、安静と活動性維持に明らかな差はない。

腰痛に運動療法は有用ですか?

慢性腰痛に対する運動療法は有用である。

急性腰痛および亜急性腰痛に対してはエビデンスが不明である。

腰痛に患者教育と心理社会的アプローチ(認知行動療法)は有用ですか?

腰痛患者に対して、患者教育と心理社会的アプローチは有用である。

腰痛予防に有用な方法はありますか?

○腰痛予防に運動療法は有用である。

○腰痛予防に認知行動療法は有用である。

○職業性腰痛の予防には、運動と職場環境の改善が有用である

コルセットには、腰痛に対する直接的な予防効果はありますか?

コルセットには、腰痛に対する直接的な予防効果はない

職業性腰痛の予防に関するシステマティックレビューでは、腰痛にも休職にも効果がなかった。労働による腰痛予防のための持ち上げ動作の負荷軽減を目的としたシステマティックレビューでは、腰痛ベルトに効果はなかった。したがって、コルセットは腰痛予防には有効とはいえない。

腰痛は冷やしたほうがよい?温めたほうがよい?

腰痛の施術では、温熱や冷却の施術効果や適応については、まだ確立した見解が出ていません。

当院では、炎症症状(発赤・発熱・腫脹・疼痛)がある場合には冷却を、それ以外の症状には温熱を、行なった後に楽かどうかで判断をしています。冷やしたほうがその後楽であれば冷却を、温めたほうが楽であれば温熱を行なっています。